2017.05.18
日高村は、とまと村です。

【ラジオ放送のアーカイブより】

ラジオ深夜便 2017年5月18日 高知県 安岡 千春

こんばんは! 高知県日高村では この季節カエルの合唱で賑やかな夜が続いています。 もうそろそろ 蛍も飛んでます。 今夜は 日高村=とまと村のお話しをお伝えしたいと思います。

日高村は、高知市から西へ16キロの所にある人口5,100人ほどの小さな村ですが、トマトの生産を軸に今、注目されるイタリアンプロジェクトが始まりました。 食と健康・雇用をキーワードにした複数の企業が同時進行中です。 トマトの栽培農家を増やし村の2か所ある直販所で販売・加工品製造販売・飲食店でのオムライスやナポリタンで食してもらう。

 

そんなプロジェクトです。 イタリアの小さな村のように、自然の中で幸せに暮らせる心豊かな村づくりを目指してます。 又、第4弾日高オムライス街道も6月12日に始まります。 3年間で11店舗173,959食を提供 通りすぎる村からわざわざ訪ねる村となりました。 高知市から西へ いの町、日高村、佐川町と国道33号線沿いにありますが、 わのわ会が始まった10年前高知市内で日高村はいの町のとなりです。と言うと 「いの町の隣は佐川町でしょ。」と言われショックを受けた事でした。

 

絶対日高村をみんなに知ってもらいたい。と強く思いました。 このオムライス街道のおかげで、 今では日高村はオムライスの村・トマトの村と言われるようになり村を訪れる人も増え活気が出てきました。 トマトの収穫時期皆さんは ご存知でしょうか? 日高村のトマトは 8月に植えつけます。ハウスの中は40度以上で息を吸い込むとやけどしそうです。そんな熱いハウスは11月の最初の花が咲くころまで手入れが続きます。 11月末ごろには収穫できるようになり、一番おいしい時期は2月3月がおすすめ時期です。 収穫が終わるのが6月です。

 

その間 幹の長さは8メートルになります。6月のハウスを蒸しこんで枯れた葉や幹を運び出すのが又大変な暑さとの戦いです。そしてまた トマトを植え付けるベットを作ります。そんな農家さんに手伝いに行っていて市場に出せないトマトを大量にいただいたのがきっかけでトマトが有るときだけのトマトパスタを喫茶で提供するとソースを持って会りたいというお客様が増えてきて、 私の働くわのわ会では「年をとっても障害をもってもその人らしく暮らせる日高村」を目指して、地域の困りごとを解決するコミュニティービジネスの開発と展開を行っています。

農家の困りごとでいえば、規格外品のトマトの行先が無くて困っていました。 そのトマトを使いトマトソースを製造販売しています。 日高村のトマト100%使用です。

真っ赤に熟したトマトソース 真っ赤なトマトのパスタソース・ 真っ赤なトマトのピザソース、 土佐の乾燥野菜と一緒にカップでスープ、 赤くなる前のみどりのトマトで作った金色ジャム等 日高村の若いお母さんたちが頑張って作っています。

最近は、口コミからのお客様も増えトマトが足りなくなってきました。 日高村にこだわる私たちは、いつまでも村のとまと100%で製造していきたいと思っています。

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