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【ラジオ放送のアーカイブより】

ラジオ深夜便　2017年6月22日　　高知県　安岡千春

梅雨入り宣言の後　晴れることが多く気温も低めで朝晩が過ごしやすい日高村です。
これから蒸し暑くなるんだろうなーと思いながら、もう少しこのままでいてほしいと思っている今日このごろです。

日高村の特産シュガートマトというフルーツトマトがあります。そのトマトを使って村おこしが始まり４年目です。日高村にある飲食店11店舗が日高村のトマトを使ってオムライスをメニューにし、各店舗工夫したオムライスで「オムライス街道」を盛り上げています。

その第4弾のキックオフイベントが6月12日にありました。オムライス大使の任命や大使であるリベットボタンさんが作ってくれた「トマトの神様」の歌に合わせて保育園児が踊りを披露、日高村のヘイワ原紙さんが作る　「空飛ぶ紙風船」に保育園児がオムライスを書いて空高く飛ばしました。
今年のオムライス街道は新メニューも加わりオムライスの弟ナポリタンも加わり、スタンプラリーの対象メニューも３０を超えるようです。
ぜひ　高知にお越しの際は高知市から西へ16キロのところにある　日高村にオムライス＆ナポリタン食べに来てください。
ちなみに　当法人が運営する喫茶2店舗では、毎年新メニューを考案して好評いただいています。
オムライス街道始まる前　オムライスを注文するのが何で中年の男性が多いのか、内のお客様がビジネスマンが多いのもあるのですが日替わりのほかにも丼やうどん、パスタ、定食もあるのにオムライス？？？私の推察ですが　子どものころお母さんにオムライス作ってもらった思い出があり、結婚して奥さんは旦那様のためにオムライスを作らないことが多いのではないかと、そこで懐かしさもあり時々オムライスが食べたくなる。
ナポリタンも同じ、懐かしい思い出と共に、
明日は　
みなさん
オムライスとナポリタンを
ご主人のために
作ってあげてください。